Aquilion™ PRIMEの特徴

撮影時間の短縮により、患者さんにとって息止め時間の短縮や造影剤量の減少など利点が多く、被ばく低減再構成法のAIDR 3D使用により高画質はそのままに、被ばく低減を実現します。
また金属アーチファクト低減アルゴリズムによるSEMARにより、人口骨頭等の金属アーチファクトを低減した画像が得られます。

主な特殊検査

CTA(Computed Tomography Angiography)

造影剤を用い、血管の動脈・静脈を撮影します。

ダイナミックCT(DynamicCT)

造影剤を用い、短時間で同じ部位を繰り返し撮影し、経時的変化を観察します。(詳しい臓器の状態を把握するために行います)。

HRCT(High Resolution CT)

高分解能CTの略。主に、肺など小さい病気を診断するために撮影します。

VR(Volume Rendering)

人体を細かく撮影し、コンピュータで立体画像を作ります。
右の写真は、造影剤を用い血管を描出しています。

心臓CT

造影剤を用い、冠状動脈の狭窄などを調べる心臓検査で、血管撮影検査より負担の少ない検査です。

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