外来担当医表

外来担当医表

2024/12/01(日)

午前

前川 豊樹

医師

前川 豊樹

益田 朋典

医師

益田 朋典

当番医

初診

宮本 由貴子

医師

宮本 由貴子

専門
消化器病全般

村上 碧

医師

村上 碧

当番医

初診

河南 智晴

副院長・第一消化器科部長

河南 智晴

専門
消化器病全般,炎症性腸疾患,内視鏡診断および治療(消化管,特に小腸)

佐久間 洋二朗

医長

佐久間 洋二朗

当番医

初診

西川 浩史

健診センター長・健診部長・第二消化器科部副部長

西川 浩史

専門
消化器病全般,肝疾患

青山 育雄

内視鏡センター長・第四消化器科部長

青山 育雄

山添 紗希

医師

山添 紗希

当番医

初診

近藤 雅彦

第三消化器科部長

近藤 雅彦

専門
肝疾患,消化器病全般

北見 元哉

第一消化器科部副部長

北見 元哉

専門
消化器病全般

当番医

初診

午後

当番医

松本 峻和

医師

松本 峻和

河南 智晴

副院長・第一消化器科部長

河南 智晴

専門
消化器病全般,炎症性腸疾患,内視鏡診断および治療(消化管,特に小腸)

山村 南奈

医師

山村 南奈

野間 宥佑

医師

野間 宥佑

祐森 敦士

医師

祐森 敦士

原則、予約診察となっております。ただし、予約外の患者さんの診察も行っております。
※青字は完全予約制です。

休診のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の対応について

下記リンクよりご確認お願いいたします。

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特色

消化器疾患全般に対して、外科・放射線科と連携をとりながら診療を行っています。また、内視鏡センターでは2019年、最新の超音波内視鏡装置を導入するなど、滋賀県下随一の最新の器機へと更新を行いながら、上部(胃)・下部(大腸)消化管から小腸、胆膵領域にいたるまで、年間1万件を超える内視鏡診断と治療を行っています。

消化管疾患

上部消化管(食道・胃・十二指腸)ならびに下部消化管(大腸)については、毎日内視鏡検査を行って、ポリープや早期癌に対する内視鏡的切除治療(EMR、ESD)を行っています。また、手術による根治が困難な進行癌に対しては、最新の抗癌剤による化学療法を行っています。
吐下血などの緊急例では、併設の高度救命救急センターを通じて24時間のオンコール体制で緊急内視鏡による止血処置を行っています。原因不明の消化管出血など、小腸疾患が疑われるケースでは、適宜専門医による小腸内視鏡検査やカプセル内視鏡検査も行っています。
また、長期にわたって専門的な診療を必要とする潰瘍性大腸炎やクローン病などのいわゆる炎症性腸疾患(IBD)についても、専門医を中心に、白血球除去療法や種々の免疫調節剤、生物学的製剤(レミケード、ヒュミラ等)など、最新の治療を取り入れて診療しています。

肝臓疾患

滋賀県肝疾患診療連携拠点病院として、B型、C型などのウィルス性肝炎・肝硬変や各種肝疾患に対して、外来・入院の一貫した診療で、インターフェロン治療や最新の抗ウィルス剤を用いた2剤併用、3剤併用療法を行っています。重症・劇症急性肝炎に対しても、関係各部署との協力のもと、緊急血漿交換療法等を行い、救命率の向上に取り組んでいます。また、肝癌に対しては、ラジオ波焼灼術(RFA)や肝動脈化学塞栓療法(TACE)、外科手術など、内科・放射線科・外科が協力して集学的治療を行っています。

胆膵系疾患

胆嚢・胆管や膵臓などのいわゆる胆膵領域の疾患は、結石の嵌頓やそれに伴う急性胆嚢炎・急性胆肝炎、また急性膵炎など、迅速な処置対応を要する疾患が多い領域です。これらの領域でも、24時間のオンコール体制で緊急の内視鏡検査・処置(ERCP、ERBD、ENBD等)に対応しています。
また、膵癌を始めこの領域の癌は近年増加傾向ですが、人間ドック検診とも連携した早期発見、超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診(EUS-FNA)等の最新の診断技法を用いた確実な診断、外科・放射線科と協力した集学的治療等により、治療成績の向上と患者さんの“療養生活の質(QOL)”の改善に取り組んでいます。

研究情報公開について(オプトアウト)

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明を行い、患者さんからの同意(インフォームド・コンセント)を得て行われます。 臨床研究のうち患者さんへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用い研究等については、国が定めた指針に基づき対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません。一方で、研究の目的を含めて研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。 このような手法を「オプトアウト」と言います。研究のために自分のデータが使用されることを望まれない方は各研究の担当者までお知らせください。 オプトアウトを用いた臨床研究は当院消化器内科では下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

研究課題名
膵腫瘍に対する超音波内視鏡下穿刺吸引生検(EUS-FNA)後の穿刺経路腫瘍細胞播種(Needle tract seeding)の前向き全国調査(No.763)
85歳以上の超高齢者に対する胃ESDの安全性と妥当性に関する多機関共同後ろ 向き観察研究(No. 803)
当院における胆嚢癌の治療の現状(No. 809)
eCura-Systemの外的妥当性に関する多機関共同後ろ向き観察研究(No. 822)
消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築(No. 860)

症例・治療・成績

2020年度実績

内容 実績件数
消化器内視鏡検査・処置 上部消化管:4,513件
下部消化管:3,227件
小腸:38件
胆膵:247件
内視鏡超音波:320件
内視鏡的粘膜下層切開剥離術(ESD) 下咽頭:0件
食道:18件
胃:47件
十二指腸:1件
大腸:35件
内視鏡的胃瘻造設術(PEG) 25件
内視鏡的消化管ステント留置術(EMS) 食道:0件
胃・十二指腸:15件
大腸:17件
超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUS-FNA) 161件
肝癌治療(放射線科依頼) 肝動脈化学塞栓療法(TACE):29件
肝動注化学療法(TAI)(リザーバー留置含む):0件
ラジオ波焼灼術(RFA):33件
新規化学療法導入(抗癌剤治療) 食道:18件
胃:15件
大腸:42件
胆膵系:43件
肝臓:2件

スタッフ紹介

副院長・第一消化器科部長

河南 智晴

専門
消化器病全般,炎症性腸疾患,内視鏡診断および治療(消化管,特に小腸)
認定専門資格
日本消化器病学会指導医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
日本内科学会指導医・認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本プライマリ・ケア連合学会指導医・認定医
京都大学医学部臨床教授
卒年
1988年

第三消化器科部長

近藤 雅彦

専門
肝疾患,消化器病全般
認定専門資格
日本肝臓学会指導医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本超音波医学会認定超音波専門医
日本消化器病学会指導医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
卒年
1992年

内視鏡センター長・第四消化器科部長

青山 育雄

認定専門資格
日本消化器病学会消化器病専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本食道学会食道科認定医
卒年
2002年

健診センター長・健診部長・第二消化器科部副部長

西川 浩史

専門
消化器病全般,肝疾患
認定専門資格
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医・指導医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本プライマリ・ケア連合学会指導医・認定医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本医師会認定産業医
人間ドック健診専門医
卒年
1988年

第一消化器科部副部長

北見 元哉

専門
消化器病全般
認定専門資格
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
卒年
2006年

医長

佐久間 洋二朗

卒年
2006年

医師

宮本 由貴子

専門
消化器病全般
認定専門資格
日本肝臓学会肝臓専門医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
卒年
2007年

医師

益田 朋典

卒年
2011年

医師

前川 豊樹

卒年
2017年

医師

山添 紗希

卒年
2019年

医師

村上 碧

卒年
2019年

医師

野間 宥佑

卒年
2020年

医師

祐森 敦士

卒年
2020年

医師

浅川 信平

卒年
2021年

医師

松本 峻和

卒年
2021年

医師

山村 総一郎

卒年
2021年

医師

福田 奈充子

卒年
2022年
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