救急科
新型コロナウイルス感染症の対応について
下記リンクよりご確認お願いいたします。
特色
当院の救命救急センターは、1982年に滋賀県で初めて開設され、2013年に県下唯一の高度救命救急センターとして指定され、以来今日まで歴史と実績を誇っております。
2023年度の取扱患者数は 29,157 人、内入院患者 5,296人と、年々患者数も増加の傾向にあります。また、救急車の搬送数も 7,875人(応需率 98.8%)と滋賀県内で一番の搬送数であり、近畿圏内でもトップクラスの受け入れ実績を誇る救命救急センターです。<1997年より県下唯一の基幹災害拠点病院に指定、2017年より原子力災害拠点病院に指定>
急性心筋梗塞、脳卒中のみならず、多発外傷、広範囲熱傷、四肢切断やその他の重篤患者の治療を行う当院の高度救命救急センターでは、先端医療機器を導入し、救急科医師を要として、関連する専門科医師や、多職種の専門スタッフが連携し、24時間万全の体制で、あらゆる年齢の地域住民に傷病の内容を問わず、救急医療、集中治療、そして災害医療を提供しています。
実績
指導医および認定医
日本救急医学会専門医 5名
スタッフ紹介
高度救命救急センター長・救急科部長・集中治療部副部長
下戸 学
- 専門
- ER,集中治療,医学教育,災害医療
- 認定専門資格
- 臨床研修指導医
日本DMAT隊員
統括DMAT
滋賀県災害医療コーディネーター
日本救急医学会救急科専門医
京都大学医学部臨床准教授
- 卒年
- 2005年
高度救命救急センター副センター長・医療技術部長・救急部副部長・脳神経外科医師
竹市 康裕
- 専門
- 脳血管障害,脳血管内手術
- 認定専門資格
- 日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
日本脳卒中学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
日本救急医学会救急科専門医
日本DMAT隊員
統括DMAT
滋賀県災害医療コーディネーター
- 卒年
- 1987年
救急科部副部長
永田 靖
- 専門
- ER,集中治療,重症熱傷,災害医療
- 認定専門資格
- 日本DMAT隊員
滋賀県災害医療コーディネーター
日本救急医学会救急科専門医
- 卒年
- 2005年
救急科部副部長
山本 浩
- 専門
- ER,集中治療,外傷,災害医療
- 認定専門資格
- 日本DMAT隊員
日本救急医学会救急科専門医
日本外科学会専門医
- 卒年
- 2006年
救急部医師・総合診療科医師
河生 多佳雄
- 専門
- 総合診療,救急医療,集中治療,外傷
- 認定専門資格
- 日本救急医学会救急科専門医
日本内科学会JMECCインストラクター
日本救急医学会ICLSインストラクター
- 卒年
- 2017年
医師
井上 史嵐
- 卒年
- 2022年
医師
小泉 智裕
- 卒年
- 2022年
医師
野崎 健太郎
- 卒年
- 2022年