新着情報
当院は急性期医療を担う地域の中核病院として、急性期病床(743床)と回復期リハビリテーション病床(41床)を有しておりますが、このたび、回復期リハビリテーション病棟を2018年1月末日に閉鎖させていただくことになりましたのでお知らせいたします。
回復期リハビリテーション病床は急性期の治療後、病状等が安定された方が自宅や日常生活に戻っていただくまでの間、集中的なリハビリテーションを実施する病床と位置づけられています。
2002年に開設以降、回復期リハビリテーション病棟を運営してまいりましたが、医療施設の機能分化を図る中、一定の役割を終えたと考え、当院が目指す「高度急性期医療・急性期医療」を推進するため、閉鎖を決定いたしました。
皆さまのご理解をお願いいたします。
2017年12月28日
大津赤十字病院