健診部

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基本情報

特色

日本は、男女ともに平均寿命が80歳を超える世界有数の長寿国であり、長生きするというのは素晴らしいことですが、肝心なのは、如何に、健康寿命を延ばすかです。日本人の死亡原因の上位には、がん、心臓病、脳卒中のいわゆる3大生活習慣病があげられます。その他、肝臓病、腎臓病、糖尿病などが、生活習慣病といわれています。生活習慣病は、以前は成人病と呼ばれており、その原因は老化によるものとの印象が強いのですが、その主な原因は、食事・運動・飲酒・喫煙・ストレスなどがあげられます。特に食事は、欧米化により、野菜や魚などが不足し、肉類やフライなどの揚げ物、塩分量の多めの濃い味付けの食品などを多く摂取する機会が増加しており、高血圧、糖尿病や肥満、さらには脳卒中や心筋梗塞等の心疾患の発症のリスクを増加させています。当健診センターでは、人間ドック・生活習慣病健診・特定健診等の健診業務を通して、健康寿命を延ばすことを目的に、生活習慣の指導に努力しています。

また、がんを含めたあらゆる疾病を早期発見し、早期治療につなげることも、健診業務の大きな目的です。当健診センターでは、オプション検査を含めて、脳、眼、甲状腺、頸動脈、肺、心臓、腹部内蔵器(肝・胆・膵・腎や上・下部消化管など)、乳腺、子宮・卵巣等、前立腺等の各臓器に対する種々の検査を設定して、早期発見に努力しています。

問診・診察は、院内各科と院外のベテラン専門家医師の協力の下で施行しており、さらに、各画像検査は、放射線科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、外科、脳外科等の協力を得て、原則としてダブルチェックにて、読影・判定を施行しています。さらに、要精査・要治療の判定を受けられた方が、当院の受診を希望される場合は、総合病院併設型の当センターの利点を生かし、スムーズな連携により、安心して受診して頂くことが可能です。