健診部

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基本情報

特色

早期発見、人間ドックの究極の目的は早期発見です。そしてその病気を完治させることが真の目的です。
異常を出来るだけ早期に発見して病気が重症になる前に治療をして、健康を損なわないで生活ができるようにしたいのが万人の願いです。そのためには病気になりやすい年齢になれば体に異常を感じなくても毎年医学検査を受けて、病気になる前の状態あるいは病気の初期状態で発見する事が大切です。その時点で生活習慣を是正すれば、10年、20年先の成人病を防ぐ事ができます。生活習慣を是正すれば防げる病気としては、糖尿病、肥満、脂質異常症、高血圧、肺癌、狭心症、肺気腫、アルコール性肝疾患などがあげられます。当院では平成20年からは内臓脂肪肥満に着目した特定健診を実施してその結果により特定保険指導を実施しています。さらに 軽度の異常を認めれば3ヵ月後に当健診センターで再度健診を受け再検査をして改善を確認することができます。
一方、癌の場合には早期に発見して切除する事により癌を治癒させることができます。実際 最近では高齢化社会の為、人間ドックにて二度ならず三度も癌を早期発見して、治療することにより健康を保っておられる方もおられます。一般に胃癌、肺癌、大腸癌、肝癌、前立腺癌、乳癌、子宮癌が多いとされます。胃癌は胃透視と胃カメラで、肺癌は胸部レントゲン、CT、喀痰細胞診、腫瘍マーカーで、大腸癌は便潜血、腫瘍マーカーで、肝癌は肝炎ウイルス検査、腹部エコー検査で、前立腺癌はPSA、腹部超音波で、乳癌は診察、マンモグラフィーで、子宮頚癌と卵巣癌は婦人科診察と膣鏡診、子宮頚部細胞診、経腔エコー検査で発見に努めています。
それ以外の病気のうち、脳の病気は血圧やコレステロールの管理が重要ですが、脳ドックにおけるMR検査や頚動脈エコー検査により早期発見に努めています。
いずれの病気も症状を自覚する前に健診を受けて早期発見に努め、一旦症状が出てからは専門の科を受診して相談して頂くことが大切です。