Specialist

専門・認定看護師、特定行為研修修了者

摂食・嚥下障害看護認定看護師

西村 久美子

「食べること」は、生命を維持・成長させるためには必要不可欠な行為であり、人間の基本的欲求です。同時に「食べる喜び」「生きる喜び」をもたらすものでもあります。摂食嚥下障害の患者にとって、食べることは、窒息・誤嚥・呼吸への負荷など生命に関わるリスクを伴います。疾患や加齢、何らかの要因によって、摂食嚥下障害になった方に対し、適切なリスク管理を行い、再び「口から食べる幸せ」を取り戻せるように関わっています。

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