About

大津赤十字病院看護部について

8つの強み

がんや認知症等に対する専門性の高い医療や看護、個々の患者に合わせた退院調整など多職種の専門性を尊重して、患者中心のチーム医療の推進的役割を果たします。

高度救命救急センターの役割を自覚して、確かな知識·技術で、突然にも最善を尽くし、いのちと真摯に向き合います。

総合周産期医療の中核病院としての役割を果たす為、母子の生命を守り、家族の絆を育む看護を実践しています。

災害時、施設や職種の枠を超えて協力し合い、被災者や地域住民の安全·安心を守ります。そして、日頃から積極的な救護訓練に取り組んでいます。

赤十字の基本原則に基づき、倫理観を育成し、患者や職員の一人ひとりを大切にする組織作リに取リ組んでいます。

患者のニーズに沿って目的や根拠を明確にし、患者に信頼される安全・安楽な看護を実践しています。

自己理解、他者理解、看護の質の向上を目指し、新人から看護部長まで積極的にリフレクションを実施し、自己研鑽しています。

赤十字施設の看護師キャリア開発ラダーのシステムにより、実践者ラダーを基盤として実践者ラダーを目指すか、管理者ラダー、国際ラダー、教員ラダーを目指すか、自分の目ざすキャリアデザインを個人のポートフォリオを活用して、目標達成に向けた支援をしています。