泌尿器科

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基本情報

特色

患者の立場に立った、Evidence Based Medicine(EBM) に基づいた標準治療を、十分なインフォームドコンセントの後に行うことを目指している。さらに、ご高齢の患者さまで標準治療が困難ないしご希望されない場合、ご要望を拝聴し治療方針を相談していく。学会には積極的に参加し、日常診療に生かしている。

症例・治療

泌尿器科疾患における腹腔鏡手術を2003年秋から開始し、10年以上経過したが、手術件数も増加している。2012年04月より腹腔鏡下前立腺全摘術を開始し、施設認定を取得。腹腔鏡下膀胱全摘術も行っている。腎細胞癌、腎盂尿管癌、副腎腫瘍、腎盂尿管移行部狭窄症 などにおける腹腔鏡手術および後腹膜鏡手術も引き続き行っている。以下のごとく、EBMにもとづいた診断・治療を積極的に施行している。

  1. 低侵襲治療:体外衝撃波結石砕石術、泌尿器科内視鏡手術一般(TUR、TUL、PNLなど)、体腔鏡手術、前立腺レーザー手術(HoLEP, TVEB)、尿失禁・性器脱に対するTOT・TVMなどのメッシュ手術、前立腺がんに対する放射線治療(IMRT)
  2. 機能温存:腹腔鏡下前立腺全摘術における神経温存手術、膀胱癌の動脈内抗がん剤治療+放射線治療による膀胱温存治療(pT2以下で約70%のCR)、膀胱全摘術+回腸新膀胱造設術など。
  3. 前立腺癌などの外来化学療法
  4. 精巣癌に対する化学療法および後腹膜リンパ節廓清術などの手術

医療設備

体外衝撃波結石砕石装置(ESWL), Ho-laser, Lithoclast, Urodymanics、軟性膀胱鏡、軟性尿管鏡、IMRT.など。